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仲川いずみ舞台「劇団演者 『一杯のコーヒー~冷める前にお召し上がりください~』」

昨日はam学で一緒だったいずみの舞台を見に行きました (*・ω・)ノ



場所は昔よく行ったザムザ阿佐ヶ谷。
普段は月蝕歌劇団とか、殺陣のお芝居とかを見に行ってたので、普通のお芝居を見るのがなんか新鮮

内容はまだ見てない人のために伏せますが、人間の存在、生命ってなんだろうって考えさせられるものでした。
明日もまだあるから、よかったら見に行ってくださいな~(*^^*)


劇団演者
『一杯のコーヒー~冷める前にお召し上がりください~』

10月26日 19:00~
27日 15:00~・19:00~
28日 15:30~
開場は開演の30分前で、全席自由
チケット:前売り: 3000円
当日: 3300円
※「仲川いずみの予約です」で前売り料金で入れます!!
場所: ザムザ阿佐ヶ谷
JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅北口より
徒歩2分 ラピュタビルB1F
TOAフィットネスクラブの北側


暗いところで撮ったからなんだか怖い感じ(笑)

さて、私もいずみを見習って頑張るぞ~!!


みんなの心のはんなり天使
は~ちゃんこと、藤堂はなでした。

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テーマ:演劇・劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術

映画「愛と誠」を見ました☆

水曜はレディースデーで映画が1000円で見れるということで、アイドル友達のまりりんと映画館へo(^-^)o
今回は「愛と誠」を見ました。




以前から、名前は聞いたことはあったのですが、内容はよく知らず・・・。
でも、三池監督作品には興味があったのです

さてさて、感想行きます
まだ未見だったり、知りたくないよ~って人は、この先ご注意を。
詳しく内容には触れてないですが、前情報ない方がいい方は読まない方がいいかもです。





「愛と誠」感想

いきなりアニメの回想シーンから始まるので、面食らいました。
最初ってどう始まるかなって、一番どきどきするじゃないですか
それがいきなりアニメですもの。
あれ、間違えた??って思ってしまいました(; ̄O ̄)

そして実写になって、ようやくお話が始まったかと思うと、いきなり登場人物が歌いだす!!
まさかミュージカル映画?!と、またもびっくり。
CMなども見ずに、前情報いっさいなしだったので、これってそんな話だっけと戸惑いを隠せませんでした(^_^;)
そして唄も明らかに別撮りしてるって感じのクリアな音質で、若干の違和感が・・・。
まぁこの先、口と唄が合ってないキャストが出てくるので、ここでの違和感はまだましですけど
そんなこんなで、全編を通して、いきなり登場人物たちが歌い踊り出します♪( ´▽`)
まるでインド映画とたとえた人もいるとか。
唄と踊りに関しては、ヒロインの両親役の一青窈さんと、市村正親さんがダントツにうまかったです
さすが本業歌手と、ミュージカル俳優さん☆☆

そんなこんなでお話は進みますが、内容は見ていただくとしまして。
私が気に入ったのは、画面の色彩の鮮やかさです
70年代の泥臭い感じとか、歌舞伎町のネオン街、ほかにも時代の空気の色がよく表現されているように感じました(^ ^)
まぁ、70年代にはまだ生まれてないので、あくまで想像上での70年代ですけどね(笑)
だから、もし本当にあの空気感を感じたいなら、やっぱり暗闇の中で、ほかの刺激がないところで見る方がいいのかなぁって思います

色や美術に関しては、「嫌われ松子の一生」や「パコと魔法の絵本」で有名な中島哲也監督の作品に近いかも。
ミュージカルになるとこも、松子に似ているし。
そういった訳で、監督は違いますが「嫌われ松子」好きな人にはおすすめですo(*・∀・)

ほかに気に入ったのは、ゴールデン街のシーン。
実際のゴールデン街の入り口での撮影と、おそらくCGかセットなのかなってとこが合わさっていて、なんだかニヤニヤしてしまいました
自分が行ったことある場所が映画に出てくると、やっぱりうれしいですしね~。


さて、いいところのお話をしたので、少し残念だったところにも触れてみます。

まずは、ヒロイン武井咲さんの姫カットが違和感
黒髪ロングの姫カット好きとしては、あれはいただけない。
問題は、たぶん姫カットの分量と長さだと思うんですが、本当にバランス悪かった。゜(ノдヽ)゜。
まるでヅラなのかと思うほどの違和感。
演技は下手ですが、せっかくきれいなのに、あれはもったいない・・・。
ヒロインが純真ゆえのうざいキャラだったのですが、あれはそういう演出なのでしょう。

そしてもう一人出てくる女の子の滑舌が・・・。
せっかく今っぽくなくて、さびしい感じが出ていてよかったのですが、どうもしゃべりがいまいち
ビジュアルは70年代っぽい感じになっていたし、好みだったのだけどなぁ。
まだ新人さんみたいなので、しょうがないのかもしれません。
ただ私はビジュアルは好みだったので、監督グッジョブと本当に言いたい☆


こんな感じで、つらつらと内容にあまり触れないように感想を書いてみました☆
全体としては、なんだか月蝕歌劇団とか、つかこうへいっぽい匂いがする映画です。
中央線な感じというか。
だから、今っぽいものが好きな人よりは、70年代とか泥臭いものが好きな人におすすめです( ´ ▽ ` )ノ
殴り合いのシーンもけっこうあるし、SEもけっこう痛そうな音がなるので、暴力シーン苦手な方にはおすすめできないです。
純愛の映画ってよりも、時代感を感じるための映画っていう気がしました。


ああ、やっぱり久々の映画館はいい!!
お得に見れる機会もお多いので、できるだけ積極的に映画を見ていこうと思います
私は洋画よりは邦画のほうが好きなのですが、あまり大型上映の作品は見ないのです。
でも、大型にもいい作品はあるのだし、選り好みしないで、少し見てみようと思います(≧▽≦)ゝ


以上、映画レポ!

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メタルマクベス

劇団☆新感線の「メタルマクベス」を6/6(オーメンの日)見てきました!!
参考URL(http://www.vi-shinkansen.co.jp/stage/index.htmlhttp://www.dipps.co.jp/stage/metalmacbeth/

新感線さんは、前回「吉原御免状」を見てからはまってしまって、かなり見たかったのです。
しかも、大好きな松たか子さんや森山未来さんが出演するなんて。
見ること決定です!!

が、しかし。
一般発売はすでに終了。
そこでmixiのコミュで募集したところ、無事、一枚譲っていただけました。
ほんとうに感謝です☆☆

それでは、感想を。


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俳優という仕事

祖父のお通夜・お葬式が終わりました。
祖父の「家族に医療職がいると、安心でいいね」という言葉が、うれしくもあり、重くもあります。

私には、医療の仕事をして養護教諭になりたいという思いもある。
でも、一番したいのは演じることです。
私はもう役者であり、死ぬまで役者であり続けたい。
やはり大きな舞台も、良質で有名な映画の仕事も経験したい。
でも、今の学校を捨てて飛び出すこともできず、卒業まではモラトリアム期間です。
就職するか否か。
中途半端な気持ちで、患者様に向かい合っていいものか。
そんな迷いがあります。

でも、そんな折、TVで私の好きな俳優さんを見ました。
1人目は、佐々木蔵之介さん。
この方は、京都の造り酒屋がご実家で、大学→就職されていたそうです。
しかも、祖父の献杯に飲んだ日本酒が、ご実家の佐々木酒造さんのお酒。
何か、縁を感じます。
いつか、共演したい人でしたし。

2人目は、小西真奈美さん。
モデルさんとして活躍なさった後、つかこうへいさんの劇団に参加なさったそうです。
阿部寛さんもそうですが、つかこうへいさんの作品に、関わった方は、みんな演技派として活躍なさっている。
一つの転機として、劇団を受けてみたい気もします。
とりあえず、つかさんの「飛龍伝」主人公の神林美智子役のセリフを、全部覚えてみようと思います。
私が見たことのあるつかさんの作品は、これだけだし、とっても印象に残っているから。
D3でお世話になったMさんの舞台でした。ありがとうございます。

そんなこんなで、役者をすることは決定。
祖父の葬儀の日に、役者になることを決めさせてくれるような番組を目にするってことは、やっぱり縁があるのかなぁって思います。
息を引き取るその日まで。
私は、役者でいようと思います。


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東海道四谷怪談 その2

20060324140019


写真は、役者さんののぼり&私です。
おばさまたちは勘三郎さんののぼりの隣で写真を撮っていたけど、私は七之助さんの隣です。
私が一番好きな歌舞伎役者さんですもの。
歳も一番近いですしね。


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藤堂はな

  • Author:藤堂はな
  • 「生きる」ってなんだろう。
    「命」ってなんだろう。
    世の中にはこんなにも「美しいもの」があふれている。
    でもその陰には「悲しみ」がたたずんでいる。

    この世界の中で、私にできることは何?
    ひなぎくの花のようにひたむきに。
    いつまでも無垢な乙女として。
    私にできることはなんだろう。

    どうぞ、私から清らな泉が流れ出ますように。
    命あふれる素敵な泉になれますように。

    素敵な音楽に本、お洋服、着物。
    花や美しいものたち。
    神様に愛されながら歩む、私の人生の記録です。


    <所属>
    ・「ドードーとひなぎく」主催
    ・看護師、保健師
    ・ライブアイドル
    ・FICE着ぐるみダンサーズ
    ・羅生悶(死体・おはな)
    ・ライブ「コーカス・レースひなぎく杯」主催
    ・「日本黒髪協会」会員
    ・「少女遊会 お嬢様学校少女部」ついんて組卒 天野花
    ・クリスチャン(プロテスタント)

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