映画「愛と誠」を見ました☆
水曜はレディースデーで映画が1000円で見れるということで、アイドル友達のまりりんと映画館へo(^-^)o
今回は「愛と誠」を見ました。

以前から、名前は聞いたことはあったのですが、内容はよく知らず・・・。
でも、三池監督作品には興味があったのです
さてさて、感想行きます
まだ未見だったり、知りたくないよ~って人は、この先ご注意を。
詳しく内容には触れてないですが、前情報ない方がいい方は読まない方がいいかもです。
「愛と誠」感想
いきなりアニメの回想シーンから始まるので、面食らいました。
最初ってどう始まるかなって、一番どきどきするじゃないですか
それがいきなりアニメですもの。
あれ、間違えた??って思ってしまいました(; ̄O ̄)
そして実写になって、ようやくお話が始まったかと思うと、いきなり登場人物が歌いだす!!
まさかミュージカル
映画?!と、またもびっくり。
CMなども見ずに、前情報いっさいなしだったので、これってそんな話だっけと戸惑いを隠せませんでした(^_^;)
そして唄も明らかに別撮りしてるって感じのクリアな音質で、若干の違和感が・・・。
まぁこの先、口と唄が合ってないキャストが出てくるので、ここでの違和感はまだましですけど
そんなこんなで、全編を通して、いきなり登場人物たちが歌い踊り出します♪( ´▽`)
まるでインド映画とたとえた人もいるとか。
唄と踊りに関しては、ヒロインの両親役の一青窈さんと、市村正親さんがダントツにうまかったです
さすが本業歌手と、ミュージカル俳優さん☆☆
そんなこんなでお話は進みますが、内容は見ていただくとしまして。
私が気に入ったのは、画面の色彩の鮮やかさです
70年代の泥臭い感じとか、歌舞伎町のネオン街、ほかにも時代の空気の色がよく表現されているように感じました(^ ^)
まぁ、70年代にはまだ生まれてないので、あくまで想像上での70年代ですけどね(笑)
だから、もし本当にあの空気感を感じたいなら、やっぱり暗闇の中で、ほかの刺激がないところで見る方がいいのかなぁって思います
色や美術に関しては、「嫌われ松子の一生」や「パコと魔法の絵本」で有名な中島哲也監督の作品に近いかも。
ミュージカルになるとこも、松子に似ているし。
そういった訳で、監督は違いますが「嫌われ松子」好きな人にはおすすめですo(*・∀・)
ほかに気に入ったのは、ゴールデン街のシーン。
実際のゴールデン街の入り口での撮影と、おそらくCGかセットなのかなってとこが合わさっていて、なんだかニヤニヤしてしまいました
自分が行ったことある場所が映画に出てくると、やっぱりうれしいですしね~。
さて、いいところのお話をしたので、少し残念だったところにも触れてみます。
まずは、ヒロイン武井咲さんの姫カットが違和感
黒髪ロングの姫カット好きとしては、あれはいただけない。
問題は、たぶん姫カットの分量と長さだと思うんですが、本当にバランス悪かった。゜(ノдヽ)゜。
まるでヅラなのかと思うほどの違和感。
演技は下手ですが、せっかくきれいなのに、あれはもったいない・・・。
ヒロインが純真ゆえのうざいキャラだったのですが、あれはそういう演出なのでしょう。
そしてもう一人出てくる女の子の滑舌が・・・。
せっかく今っぽくなくて、さびしい感じが出ていてよかったのですが、どうもしゃべりがいまいち
ビジュアルは70年代っぽい感じになっていたし、好みだったのだけどなぁ。
まだ新人さんみたいなので、しょうがないのかもしれません。
ただ私はビジュアルは好みだったので、監督グッジョブと本当に言いたい☆
こんな感じで、つらつらと内容にあまり触れないように感想を書いてみました☆
全体としては、なんだか月蝕歌劇団とか、つかこうへいっぽい匂いがする映画です。
中央線な感じというか。
だから、今っぽいものが好きな人よりは、70年代とか泥臭いものが好きな人におすすめです( ´ ▽ ` )ノ
殴り合いのシーンもけっこうあるし、SEもけっこう痛そうな音がなるので、暴力シーン苦手な方にはおすすめできないです。
純愛の映画ってよりも、時代感を感じるための映画っていう気がしました。
ああ、やっぱり久々の映画館はいい!!
お得に見れる機会もお多いので、できるだけ積極的に映画を見ていこうと思います
私は洋画よりは邦画のほうが好きなのですが、あまり大型上映の作品は見ないのです。
でも、大型にもいい作品はあるのだし、選り好みしないで、少し見てみようと思います(≧▽≦)ゝ
以上、映画レポ!
みんなの心のはんなり天使
は~ちゃんこと、藤堂はなでした。
クリックよろしくお願いします
今回は「愛と誠」を見ました。

以前から、名前は聞いたことはあったのですが、内容はよく知らず・・・。
でも、三池監督作品には興味があったのです

さてさて、感想行きます

まだ未見だったり、知りたくないよ~って人は、この先ご注意を。
詳しく内容には触れてないですが、前情報ない方がいい方は読まない方がいいかもです。

いきなりアニメの回想シーンから始まるので、面食らいました。
最初ってどう始まるかなって、一番どきどきするじゃないですか

それがいきなりアニメですもの。
あれ、間違えた??って思ってしまいました(; ̄O ̄)
そして実写になって、ようやくお話が始まったかと思うと、いきなり登場人物が歌いだす!!
まさかミュージカル

CMなども見ずに、前情報いっさいなしだったので、これってそんな話だっけと戸惑いを隠せませんでした(^_^;)
そして唄も明らかに別撮りしてるって感じのクリアな音質で、若干の違和感が・・・。
まぁこの先、口と唄が合ってないキャストが出てくるので、ここでの違和感はまだましですけど

そんなこんなで、全編を通して、いきなり登場人物たちが歌い踊り出します♪( ´▽`)
まるでインド映画とたとえた人もいるとか。
唄と踊りに関しては、ヒロインの両親役の一青窈さんと、市村正親さんがダントツにうまかったです

さすが本業歌手と、ミュージカル俳優さん☆☆
そんなこんなでお話は進みますが、内容は見ていただくとしまして。
私が気に入ったのは、画面の色彩の鮮やかさです

70年代の泥臭い感じとか、歌舞伎町のネオン街、ほかにも時代の空気の色がよく表現されているように感じました(^ ^)
まぁ、70年代にはまだ生まれてないので、あくまで想像上での70年代ですけどね(笑)
だから、もし本当にあの空気感を感じたいなら、やっぱり暗闇の中で、ほかの刺激がないところで見る方がいいのかなぁって思います

色や美術に関しては、「嫌われ松子の一生」や「パコと魔法の絵本」で有名な中島哲也監督の作品に近いかも。
ミュージカルになるとこも、松子に似ているし。
そういった訳で、監督は違いますが「嫌われ松子」好きな人にはおすすめですo(*・∀・)
ほかに気に入ったのは、ゴールデン街のシーン。
実際のゴールデン街の入り口での撮影と、おそらくCGかセットなのかなってとこが合わさっていて、なんだかニヤニヤしてしまいました

自分が行ったことある場所が映画に出てくると、やっぱりうれしいですしね~。
さて、いいところのお話をしたので、少し残念だったところにも触れてみます。
まずは、ヒロイン武井咲さんの姫カットが違和感

黒髪ロングの姫カット好きとしては、あれはいただけない。
問題は、たぶん姫カットの分量と長さだと思うんですが、本当にバランス悪かった。゜(ノдヽ)゜。
まるでヅラなのかと思うほどの違和感。
演技は下手ですが、せっかくきれいなのに、あれはもったいない・・・。
ヒロインが純真ゆえのうざいキャラだったのですが、あれはそういう演出なのでしょう。
そしてもう一人出てくる女の子の滑舌が・・・。
せっかく今っぽくなくて、さびしい感じが出ていてよかったのですが、どうもしゃべりがいまいち

ビジュアルは70年代っぽい感じになっていたし、好みだったのだけどなぁ。
まだ新人さんみたいなので、しょうがないのかもしれません。
ただ私はビジュアルは好みだったので、監督グッジョブと本当に言いたい☆
こんな感じで、つらつらと内容にあまり触れないように感想を書いてみました☆
全体としては、なんだか月蝕歌劇団とか、つかこうへいっぽい匂いがする映画です。
中央線な感じというか。
だから、今っぽいものが好きな人よりは、70年代とか泥臭いものが好きな人におすすめです( ´ ▽ ` )ノ
殴り合いのシーンもけっこうあるし、SEもけっこう痛そうな音がなるので、暴力シーン苦手な方にはおすすめできないです。
純愛の映画ってよりも、時代感を感じるための映画っていう気がしました。
ああ、やっぱり久々の映画館はいい!!
お得に見れる機会もお多いので、できるだけ積極的に映画を見ていこうと思います

私は洋画よりは邦画のほうが好きなのですが、あまり大型上映の作品は見ないのです。
でも、大型にもいい作品はあるのだし、選り好みしないで、少し見てみようと思います(≧▽≦)ゝ
以上、映画レポ!
みんなの心のはんなり天使

は~ちゃんこと、藤堂はなでした。
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